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農場だより

スタッフには苦難の雨も、ハーブには恵みの雨2020.04.27

4月13日、霧に覆われ雨が降る中、第2圃場に今年2回目の苗の植え付けを行いました。

霧の中の第2圃場。 越冬したハーブは葉がこんもり茂っています。

霧の中の第2圃場。
越冬したハーブは葉がこんもり茂っています。

セージ、タイム、カレンドラ、オトギリソウ、セイヨウオトギリソウ、ラベンダー、ローズマリー、スパイクラベンダー、カワラヨモギ、クラリセージ、マロウ、ジャーマンカモミール。

タイムです。一時大雨で植穴に水が溜まっていました。

タイムです。一時大雨で植穴に水が溜まっていました。

 

先輩セージに見守られる新1年生セージ

先輩セージに見守られる新1年生セージ

雨天のため泥だらけでの作業となり、耕うん後間もない畑地は同じ場所を繰り返し歩くことで底なし沼のように長靴が沈むため歩くだけでも体力を消耗します。でもこの雨はハーブたちにとっては根付きをよくする「恵みの雨」。おじさんパワーでがんばります!(明日は筋肉痛かな?)

 

<防獣ネット完成へ>

今回で防獣ネットを完成させます。支柱にする直管は片側をハンマーでつぶして矢尻のようにとがらせ、防草シートの上から打ち込んでいきます。

3m近くある支柱を打ち込んで腕が乳酸だらけ?

3m近くある支柱を打ち込んで腕が乳酸だらけ?

横支柱をつなぎ合わせ隙間が開かないようネットをピンと張りながら固定していきます。もちろん接地面も忘れず固定。野生のシカはネットに首が入るだけの隙間があると強引に通り抜けるそうなんです!

ようやく防獣ネットの完成。 これでシカの被害を防げるはずです。

ようやく防獣ネットの完成。
これでシカの被害を防げるはずです。

 

翌4月14日

風はあるものの朝から快晴となりました。今日はぬかるんではいないようです。朝から第1圃場にエキナセア、アルテアの播種を行いました。マルチ穴を開けて均し5粒ほど散らして撒きます。

赤い丸印がエキナセアの種です。 画像に5粒あります。わかりますか?

エキナセアの種です。画像に5粒写っていますがわかりますか?

 

第1圃場配管後の散水テスト きれいに水やりできています。

第1圃場で配管後の散水テスト。隅々まで水やりできました。

その後2日分の器具類を洗い終わるころには太陽は南アルプスに沈み、黄昏時となっていました。小屋の温度計は6.5℃、ハーブたちのためにも早く暖かくなってほしいものです。

 

<農場ハーブNow!>

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キク科のジャーマン(秋植え)とセイヨウノコギリソウは 葉がこんもり盛り上がってきました。この先空に向かって花茎がグングン伸びてきます。

 

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セイヨウオトギリソウは八方から新芽が立ち上がってきました。

 

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2年目のエキナセアはこの時期新緑の葉が地面から湧き出るように伸びてきます。

 

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オウゴンは暖かい日が続いたこともあり例年になく芽吹きが揃っています。

 

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冬に枯れ葉の下で赤い新芽を忍ばせていたアルテアが花茎をグイッと伸ばし始めました。これから毎月70~80cmも伸び バスケット選手を超える草丈にまで伸び続けます。

 

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セージも雨を歓迎するかのように天に向かってたくさんの葉を広げ始めました。

 

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農場の一角でハーブたちを見守ってきたハマメリス(アメリカマンサク)は、防獣ネットとともに施工した防草シートを敷いたおかげでのびのび枝を伸ばしています。

 

この時期、富士山や南アルプスといっしょに鮮やかな桜やハナモモがこころを癒してくれます。

圃場の先に南アルプス連峰と桜

圃場の先に南アルプス連峰と桜

 

富士山はハナモモとともに

富士山はハナモモとともに

 

次回は5月中旬に3回目の定植を計画しています。霜に弱い子たちが農場デビューします。

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