つくり込む過剰なメイクで、
こころを疲弊させていました
当社に入社する前は、大手化粧品メーカーに勤めていました。そこでは、販売員のトレーニングやエステサロンへの営業を担当。取り扱う化粧品は、最先端の技術やケミカルな成分を使った高機能コスメでした。
その頃の私は、担当するコスメのファンデーションを何度も塗り重ね、毎日メイクで顔をしっかりとつくり込んでいました。いま思うと肩に力が入りすぎて、気づかないうちに疲れを溜めていたのだと思います。