News

お知らせ

  • 2017.09.20
  • LABO LETTER

LABO LETTER Vol.1「開発員 自己紹介」

初めまして。ネイチャーズウェイの研究開発からコラムをお届けすることになりました。開発員のN.Mと申します。まずは、自己紹介からさせていただきます。

私が化粧品開発を志すキッカケになったのは、肌のコンプレックスからです。中高生の頃から、ニキビに悩まされ始め、大学生あたりで花粉症が始まってからは、目元のかゆみ、部分的な乾燥、肌荒れに悩まされました。文章で書いてしまえば簡単に説明できますが、当時の私からしたら大問題でした。。。

何を塗れば、肌の状態が良くなるのだろう。どうすれば、普通でいられるのだろう。よく化粧品や薬の裏面を見ては、「どんな成分がどのような効果を持って、肌にどのように影響するのか。」と考えていました。

どの化粧品も、使う前はとても良さそうで、効きそうです。カウンターのお姉さんは、肌が綺麗で多くの商品を勧めてくれますが、化粧品カウンターで聞いても、皮膚科で聞いても、人が変われば勧めるものは、毎回変わります。。。あまりに言われることが違うので、人間不信・商品不信になりそうな時期もありました。そうして悩んだり調べたりするうちに、「自分で作ろう」と考えるようになりました。そして運よくその夢を叶えて、化粧品開発員になりました。

 

9E0A9733

実はネイチャーズウェイは私にとっては2社目の会社です。最初の会社でも化粧品開発員をしていましたが、開発員になって様々な発見がありました。使う側・売る側・作る側 見えている景色は違います。使う側だけだった時には、想像できなかったポイントが多くありました。現状、製品の開発員が一番重要視しているのは、安定性と安全性です。トラブルを起こさないことが第一優先です。買った商品がいつも同じ品質を保つ事、安心して使えるものであること。

こう書くと、「なんだつまらない。効果や使い心地が第一じゃないの?」と使う側の方からすると思われると思います。しかし効果や使い心地を優先するあまり、変質が激しい商品や安全性に疑問が残る商品を世に出す訳には行きません。安定性と安全性を担保した上で、効果と使い心地を追求することが重要になります。

またそもそも化粧品は薬のように、劇的な効果を出すものではありません。劇的な効果を持つものは、副作用があります。薬は効果があり、副作用があるから専門の医師が処方します。薬の力に頼って、肌本来の機能が衰えることもあります。日常生活で副作用があるものを使い続けることはできません。化粧品に求められる役割は、肌本来の力を補助する役目を担うことや、トラブル自体を起こしにくい状態を維持することがメインになります。

そういったことが理解出来るようになり、自分自身のスキンケアのありかたを見直すことにもなりました。躍起になって、化粧品ジプシーをすることはなくなりました(笑)

そんな私が、なぜネイチャーズウェイに来たのか?1社目の化粧品会社は老舗の化粧品会社で、デパートで売られている商品から、エステやバラエティショップで売られているものまで数多く担当させていただきました。夢だった仕事を叶え、発見の毎日でしたので、嬉しい気持ちで毎日開発に没頭していましたが、たくさん依頼案件に対応していくうちに、改めて考えると「これって本当に肌に良いものなのかな?」と思うような原料を使うことも増えました。上質なテクスチャーや仕上がりを追求する上で、配合している原料が肌にとって、本当に必要なものか、疑問に感じ始めたのです。

たとえば、シリコンや合成ポリマーは滑らかで軽やかなテクスチャーを表現でき、安定性にも優れていますが、肌にとっては異物であり、それを塗って一時的に肌質が滑らかに潤ったとしても、それは肌の本来の力を補ったと言えるのか、どうか。そういった、もやもやとした疑問を抱えながら、参考商品として手に取ったのが、ネイチャーズウェイの商品でした。手に取って、まず精油のさわやかな自然な香りに驚き、使い心地を見て、すごく洗練されているとまでは思わなかったものの(笑)、自然原料でもここまでできるのだということに驚きました。使用期限の短さにも。。。

化粧品は通常3年品質が変わらないと確認できている場合、使用期限を書く必要はありません。ネイチャーズウェイの商品には、使用期限が印刷されており、まるで食べ物みたいだな、と思いました。この会社は一般的な化粧品会社と考え方が違うのだなと、すぐに分かりました。ネイチャーズウェイで、自然由来という限られた原料で、安定性と安全性とより素晴らしい使い心地の化粧品を作ってみたい!と考えたのが9年ほど前になります。

自己紹介が長くなってしまいました!(笑) 次回は、ネイチャーズウェイのラボの主な活動内容についてご紹介いたします。どうぞお楽しみに!

9E0A9767

キーワード:,
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんな記事もよく読まれています

ページトップへもどる